2015年3月1日

リサ・ハモンドさん記念講演会


本日、招聘作家リサ・ハモンドさんの記念講演会です。


13時30分~14時30分
益子国際工芸交流館アトリエにて
(陶芸メッセ内、東門手前・濱田邸右側の新しい木の建物です。ポスターを目印にいらしてください)

※入場無料、通訳あり

リサさんの普段のソーダ釉や志野釉での作陶や
若手作家の育成の活動などについてお話していただきます。

また終了後、お茶を飲みながらリサさんと交流していただける時間を設けました。(1時間程度)


今日は一日雨の予報ですが、足下にお気を付けていらしてください。

どうぞ、よろしくお願いいたします。





[MT]

2015年2月24日

「表現するうつわ」展、残り約1か月です。


昨年11月にスタートした「表現するうつわ―イギリス現代陶芸の精神―」展。
会期はまだまだあるな…と思っていたのですが、気づけば残り1か月ほどになりました。

ご存じの方も多いと思いますが、実はイギリスはヨーロッパの中でも陶芸大国で、一般に知られている以上に陶芸が盛んです。本展の見どころは、そのイギリスの旬な現代陶芸を観られるところ。今、日本国内でこういった機会は(おそらく)ほとんどないと思います。

鑑賞時のポイントとして… 今回、メインに紹介しているのは19名の作家で、いずれも器のかたちをした作品ですが、中身は多種多様です。その中には、純粋にかたちとして美しい器の作品もあれば、器形をしたコンセプチュアルな作品もあります。一人でも、あるいは一作品でも、「面白い!」と思えるものを見つけていただけたらと思います。

3月29日(日)まで開催中です。






もう一つ、「アーティスト・イン・レジデンス in 益子」展も3月8日(日)まで、開催しています。
昨年益子に滞在したフィリップ・リーチさんとクリス・キーナンさん。二人が益子の土と釉薬を使って制作した作品と、滞在中の写真を拡大して展示しています。
各作品からは、普段と異なる素材で作陶することの面白さと難しさが感じられるかと思います。
こちらは入場無料で、会場内は撮影自由になっています。滞在を記録したパンフレットも無料で配布してますので、あわせてお手にとってみてください。

フィリップ・リーチさんの作品。
 
クリス・キーナンさんの作品もずらり。
 

今、3人目のアーティストのリサ・ハモンドさんが滞在制作中です。リサさんは日本のやきものに強い影響を受けている陶芸家です。日本のやきものは海外の人の眼にはどのように映っているのでしょうか。3月1日(日)にはリサさんのお話が聞ける講演会と交流パーティーがあります。(詳細はこちら) ぜひ気軽にのぞいてみてください。

[YM]

2015年1月30日

アーティスト・イン・レジデンス リサ・ハモンドさん

2014年5月に益子国際工芸交流事業が始まり、それ以来フィリップ・リーチ氏とクリス・キーナン氏の2人のイギリス人陶芸家をお迎えしてきました。

そしてもうすぐ、第3回目のゲストアーティストとして、ロンドン在住の陶芸家リサ・ハモンドさんを招聘します。
リサ・ハモンドさんは交流事業初の女性の招聘作家です。大学で陶芸を学び、23歳で最初の工房を設立。ソーダ釉の先駆的な研究を重ねてきました。2004年には岐阜県美濃に3か月滞在し、陶芸家高橋利通との交流から志野に興味を持ち、ソーダ釉と並行して志野釉を作品に用いるようになりました。日常生活に使うテーブルウェアやキッチンウェアのほか、茶碗や酒器、大壺などを手掛けています。また母国では、自身の作陶だけでなく、後進の育成にも尽力しています。

交流の場として関連イベントもご用意しておりますので、ぜひお運びください。


リサ・ハモンド Lisa Hammond
滞在期間:2015年2月15日(日)~4月6日(月)


◆ 関連イベント ◆

<記念講演会>※1
3/1(日)13:30~14:30(終了後にレセプションを行います)
場所:益子国際工芸交流館

<実演ワークショップ>※1
3/8(日)13:30~14:30(終了後にレセプションを行います)
場所:陶芸工房(陶芸メッセ内 旧濱田邸となり

※1 入場無料、当日先着順、通訳あり


<公開制作>※2
2/21(土)、27(金)
3/5(木)、11(水)、17(火)14:00~16:00
場所:陶芸工房(陶芸メッセ内 旧濱田邸隣

※2 入場無料、通訳なし





略歴
1956年 ロンドン生まれ
1974-78年 メッドウェイ美術大学(ケント)
1994年 メイズヒル・ポタリーを設立(ロンドン・グリニッジ)

主な活動歴
1999年 "Below the Salt"展(ポーツマス美術館、ノッティンガム美術館)
2003年 高橋利通と二人展(瑞浪芸術館)
2007年 個展(益子陶芸美術館) ほか 個展・グループ展 イギリス国内外にて多数
2008年 若手育成を目的とした公益信託「Adopt a Potter」を創設


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *


配布いたしましたチラシに1点誤りがありました。

○チラシ表 「Lisa Hammond」の文字のとなりにある滞在日程

誤:「2.15SUN-4.6TUE
正:「2.15SUN-4.6MON

ご迷惑をお掛けしまして申し訳ありません。




[MT]


2015年1月26日

「アーティスト・イン・レジデンスin益子」展を開催します。


昨日の「表現するうつわ」展ギャラリートークにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

この「表現するうつわ」展ではイギリスの陶芸に焦点を当てていますが、今年度の益子国際工芸交流事業でもイギリスから陶芸家を2名招聘し、益子で滞在制作をしていただきました。

このたび、その二人であるフィリップ・リーチさんとクリス・キーナンさんの滞在の成果を紹介する小企画展を開催します。

イギリスの作家が益子の土と釉薬を使って作陶すると、どんな作品ができるのか―。
益子とイギリスが融合した作品をぜひご覧ください。


「益子国際工芸交流事業2014
アーティスト・イン・レジデンスin益子
―フィリップ・リーチ+クリス・キーナン―」

[会場] 益子陶芸美術館 第3展示室
[会期] 2015年2月3日(火)~3月8日(日)
[開館時間] 9:30~17:00 *入館は閉館30分前まで
[休館] 月曜



2月より、閉館時間が17時となります。
こちらの企画は入場無料です。どうぞお気軽にお立ち寄りください。

(「表現するうつわ」展にはクリス・キーナンさんが普段作っている作品を展示しています。益子での作品と見比べるのもオススメです。ということで両方ともぜひ。よろしくお願いします!)


[YM]

2015年1月17日

「表現するうつわ」展ギャラリートークを行います。


2015年となりました。(気づけば1月も後半ですね。)
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

当館では現在、「表現するうつわ―イギリス現代陶芸の精神―」展を開催中です(3月29日(日)まで)。本展は三部構成になっており、第一部では「うつわ表現の原点」と題して、イギリス現代陶芸の礎を築いたバーナード・リーチとその周辺の作家による器を紹介しています。
通常は益子ゆかりの作品の常設展示を行っているスペース(=下写真)も、今回は英国陶芸一色です。
当館にお越しいただいたことのある方もない方も、いつもと少し違う、ちょっと新鮮な雰囲気を味わえるかもしれません。

 


1月25日(日)午後2時より、本展のギャラリートークを行います。学芸員による企画展解説です。ご興味のある方は、当日開始時間までに、美術館第一展示室入口にお集まりください。参加無料(要観覧券)です。ぜひお運びください。

(益子ゆかりのやきものは当館2階でご覧いただけます。濱田庄司をはじめ、島岡達三や加守田章二の作品を当館コレクションから厳選して展示中です。あわせてお楽しみください。)

[YM]